2007/09/03

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2007.8.12 お盆


2007.8.12 お盆
Originally uploaded by toshiroh
お盆の飾り。色取り取り。

今年のマンサクの花

近所のマンサクの老木。

今年は元気が今ひとつ。
春の花は、冬が寒くないと調子が出ないのかも。

そういえば、「昔はまんさくの花で、その年の作物の様子を判断していた」って聞いたことがあります。
暖冬も異常気象の1つかもしれませんが、どうなんでしょうね。

2007/07/14

July 2007 Part1


July 2007 Part1
Originally uploaded by toshiroh

2007/05/21

ちょっと遅めの潮干狩り


例年連れて行ってもらっている潮干狩り。

今年はGWの混雑を避けて、ちょっと遅めに昨日、千葉の富津へ行ってきました。
おかげで渋滞も避けられたかといえば、この季節の天気の良い休日は毎日がGWとばかりに、いつもながらの盛況さでした。

ただし、アサリの方にもちょっと避けられたというか、もともとすべてがすべて、あの潮干狩りの浜辺で育った貝たちとは思いませんが(名ばかりの中国産のアサリも多いのでは?)、それでもGWというピークを過ぎた浜辺は、兵どもの夢の後という感じで、ちょっとさびしい感じ。

それでも、今朝の味噌汁はおいしかったよ、生き物ごめん。

さて、東京を離れ千葉の富津までいくと青い東京湾が出迎えてくれますが、その途中にある君津という町はぎりぎり首都圏への通勤圏とか。そこに主催者の知り合いが自家製パン屋さんを開いたということで、途中寄ってみましたが、何と町の至るところに、自家製やらおしゃれな工房風のパン屋が散見できました。

通勤圏ということで、パン屋の需要があるとリサーチしたのは、何も知り合いだけではなかったようです。パン屋密度の高い君津では、何やら新規参入も大変そう。

いっそのこと、「君津手作りパンの町」として、東京のメディアにアピールでもしたらよいのではと思いましたが。、それは潮干狩りの時にしか君津を通らない者発想でしょうか。

でも、「さばパン」やら「あさりパン」を売り出すよりは、おしゃれだと思うのですが。

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2007/04/08

これから先10年の計を立てさせるMac Pro登場


8コアMac Proが発表されてしばらく経ちましたが、ニュース関係もOS X 10.5を載せて出たわけでもないので、比較的ひっそりとした扱いでした。

従来からの2.66GHz デュアルコア インテルXeon×2で、次のような仕様でBTOすると、
 1GBメモり
 250GB HD
 NVIDIA Geforce 7300GT 256MB SDRAM
 Super Drives×1
 Keyboard+Mighty Mouse
 319,800円。

これを新発表の3.0GHz クアッドコア インテルXeon×2に換えると、508,590円。

たしかに、パソコンがコモディティ化した昨今、この値段では一部で話題になっても決して紙の新聞記事にまではなり得ないわけで。
まあ、Mac Proはパソコンでなくワークステーションだと言ってしまえばそれまでですが。

それでも、Mac miniやiMacでなく、Mac Proを購入するのは、WordやExcelを使うためでなく、PhotoshopやInDesignを使うためなのであって。
仕事の効率を左右するのならば、ずばり買い替え時期みたいですね。G4ユーザーの私も検討中です。

現状のインテルMacでも、Mac miniでG4 1GHzクラスとほぼ同等の処理ができますが、先日発売されたMacProの資料によると、PowerPCのエミュレーションでもG5の倍近い性能が出るようですし、これがインテルCPUでネイティブで動く今春登場のPhotoshop CS3を使えば、作業効率の向上がさらに期待できます(何も8コアでなくてクァッドコアでもPhotoshopなら十分)。

おまけにMacProの64ビットの能力を生かすMac OSX 10.5が登場すれば、鬼に金棒、インテルMacにWindows Vista。たぶん、これまでOSは9.2.2がどうこう言っていた印刷会社も、10.5に対応したCS3が登場すれば、もはや買い替え時期と悟るのではないのかと思います。

これまで旧Macを使いこなすために、並々ならぬ努力をされてきた利用者も、その努力はこれから先のことに向けて使う時期が本当に来たようです。

これから先10年の計を立てないといけない時期なのかもしれません。

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2007/03/18

『ワークスタイル×ブログ』参加、そしてブログ宣言します!

本日『ワークスタイル×ブログ』という、あすなろBLOG開設1周年イベントとして開かれたカンファレンスに参加してきました。
私のような出版というオールドメディアの人間にとっては場違いなところに思えましたが、勇気を奮って参加。数日前の昔の同僚との飲み会に元気づけられたせいもあるかもしれません。

Web2.0のカンファレンスなら話の予想はつくのですが、最先端の技術の話もさることながら、そろそろ人間側のWeb2.0体験談が出てきてほしいところ。

改めていうまでもないのですが、ブログもSNSもWeb2.0なわけですから、ブログというよりも、生き方の中にブログがあったというお話の数々は、よろしかったかもしれません。

そんな感じで、メインはライフハック目当てで参加した私。
メインパネラーの渡辺さんがいう、「アメリカで必要なのはアタッチ、日本ではデタッチといわれている。でも、そのアメリカでもブログを書いているのは少数」というのを聞いて、久しぶりにブログと日記の文化の違いを思った私。
もしかすると、アメリカでも日本でも、自分がブログを書いていると意識している人って少ないのかもしれない。さらにブログが「流行」である日本では、いつのまにか日記を書いてブログと思っている人も多いのかも。
あっ、別に日記が悪いわけではないのです。ただ違うものは違うわけで。

ふと思うに「あれ? 自分はブログを書いているのかしら?」などと思いました。
私、しばらく以前にブログって疲れるなあと思ってから、備忘録になればいいとばかりに日記を書いていたのですね。
仕事でもないブログでは楽をしようが悪いことはないわけですが、努力しなければ最終的に得る物も少なくなると思います。やはり、できることはできるうちにやらねば。

ちょっと、もう一度ブログをめざそうかと思います。具体的に、何をどうするというわけではないわけですが、これから先に出会うかもしれない人たちに提供するのネタ作りくらいはしないといけません、苦笑。

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